トモゾーの「4ミニってどーなん?」 その2

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    予選で変更したハンドルの位置を少し戻し、(アップハン過ぎて予選は手首が痛かった)また早めに暖気を始める。

    横では暑さではない別の物で顔が真っ赤な竹造氏!

    俺『ちょっと暖気お願いします。』

    竹造氏 『ぁいよ〜!』

    千鳥足な竹造氏をよそに俺は集中力を高め始める。

    本日の愛機XR100モタードのタイヤ・リアサス・フロントフォーク・エンジン・マフラー・キャブ・ブレーキ・ステップ・チェンジペダル達に、念を込め触って行く。
     

    タイヤウォーマーが竹造氏の手により外され、フロントスタンド、リアスタンドが外され、竹造氏は一匹の猛獣をダミーグリッドへ送り出してしまった・・・。

    俺の心の中では『とりあえず、見せ場作る!俺は桶川のエンターテイナ〜だ!!』

    根拠無き自信を味方につけ、再びダミーグリッドに着き、空ぶかしでエンジンを温める。

    しかし、そこにはカメラを持った沢山の人が俺を撮り始める!!!

    集中力を乱さないよう空ぶかしをするが、再び『最強の敵』が!!!

    『明日は牛丼だから、お昼に食べにおいでね('-^*)』と桶川のママさんに言われてい

    たが、タイミングを逃し空腹を満たす事が出来なかった。


    予選より、強く、憎たらしい『乗り物酔い』が俺を襲う!!空を見上げるが、奴には勝てない。

    タンクを見て、集中したが奴には勝てない。蹲遶鎰絖罩膈茘薛澂有鱈銑性任覆豹Аなものが頭の中で暴れるが、真剣にヤバいっ(><;)


    諦めかけたその時ゲートは開かれた!


    『風に当たると酔いは覚める』と思い、ゆっくりとグリッドにつき、エンジンを切り呪縛から解放された!!


    選手紹介をしている間に自分の走るラインを考え集中する。

    俺は名前を呼ばれたのにも関わらずファンサービスを忘れ、ただ、スタート直前に再び『奴』(乗り物酔い)が来ないように祈ったm(_ _)m
    いよいよスタートする。

     

    かなりの集中力!!『奴』に打ち勝つ事が出来、バッチリスタートを決める!2コーナー手前で光が俺をイン側へと導く!!

     

    2コーナー立ち上がりで前の2台が接触!!

    軽々と交わし、第一ヘアピンで3番手へ浮上!!!!


    自身の興奮は最高潮!!!

    ヘルメットの下ではすでに『ハアハア』言っている(´Д`)=з

    しかし最終コーナー手前のヘアピンで4番手に後退するが、俺は『乗れている!!』と確信した!

    懸命に3番手を追う!

    が、8コーナー立ち上がりで謎の失速( ̄○ ̄;)
     

    体を動かして乗るXR100モタード。ハンドルについたエンジンのキルスイッチを顎でパチッ!』
    もちろん『ムモォ〜〜』と一気に回転が落ちる。

    最終コーナー手前のヘアピンの立ち上がりでギリギリのタイミングでスイッチをONにし、ストレートへと出る。

    禁断の半クラを当て、回転を上げストレートを走るが5番手に後退する。


    『ヤベ〜(´∀`)恥ずかしい(>_<)』再びテンションを上げ走る。

    しかし、シフトダウン→エンジンブレーキコーナー進入のハズが・・・。 

    あれっ?ギアが落ちない(((゜д゜;)))

    コーナー進入で『スーン!』と突き抜けてしまう(゜□゜)


    一周に付き二度は『スーン!』

     
    第一ヘアピンの土手に頭から突っ込んで首の骨を折り、9月末に産まれる我が、第二子を見れずか・・・。
     

    など、ネガティブな考えが頭をよぎる!

    『生きている限りベストを尽くす!』そう心に決め、改善されないままレースは周回を重ねる。
    そして、チェッカーが振られ、結果は六位という、当然納得など出来る訳もなく悔しさは残った。

    世間で言う『不完全燃焼』だっ!!

    しかし、もし、『完全燃焼』をしていたらどうだろう?

     
    結果が全ての世界だが、時代の変化によって乗ることになった4サイクルエンジン。

     
    『2ストが無くなったらレース辞めちゃえばいいな(´∀`)』

    なんて思っていた俺だったが、今回SP100というカテゴリーのレースに出て考えは変わった。

     
    2ストだから、4ストだからなど関係ない!

    『オートバイ』なら、なんでも楽しい事を改めて知った。


    この先、当然ミニバイクレースのみならず、ロードレースなどモータースポーツからは2サイクルエンジンが無くなっていくハズ・・・。(寂しいが)

    しかし、ミニバイクレース、ロードレースなどモータースポーツは無くならない。

    2サイクルから4サイクルへの『乗り換え』が要求されるときに、4サイクルエンジンの楽しさを皆さんに伝えられる事が、今後自分には要求される。

    過去の自分と同じ考えを持っている人々は、このくだらなく、長く、暑苦しいトモゾー自作レポートを見て、少しでも4サイクルに興味が出てくれれば、嬉しく思います。

     

    これから4サイクルエンジン車両に乗る方へのアドバイス。

    ライン取りは、大きく、U字を描き、12インチ車両なら、タイヤのグリップが強い為、進入スピードが遅いと、タイヤが路面を食い過ぎ、失速してしまうので、出来る限り進入スピードを高めて下さい。

    ガーンっと突っ込んだら、マシンを寝かし、早めのアクセルONをします。
     
    立ち上がりではらまないように、大きく、ワイドなライン取りをしましょう。

     
    次に2サイクルエンジンから4サイクルエンジンへ乗り替える方へ

    2サイクルエンジンに比べ、トルクが強いため、エンジンブレーキが強くかかります。各コーナーに合ったエンジンブレーキをしましょう。

    シフトダウン→アクセルを一回ふかしエンジンブレーキを弱める。

    シフトダウン→クラッチを握ったり離したりで調整する。


    強くかける時にはパッとクラッチを離せば強くかける事が出来ますが、マシンが寝ている状態で強くエンジンブレーキをかけると、タイヤがスライドし、『ブレーキングハイサイド』『スリップダウン』などの転倒率が高くなるので、状況に合わせ、的確な判断をして下さい。


    マシン選びについて

    圧倒的に戦闘力が高い『NSF100』(ツインチューブフレーム)

     

    いつでも手に入る『エイプ』(鉄フレーム)

    そして『XR100モタード』(鉄フレーム)

     
    そして最近では、『NS50R又は50F』にエンジンを載せた車両
    も出ていますので、ご自分の体格、好みで選んで頂ければ良いと思います。

     

    その他、加工(エンジンを載せる為の加工、溶接等)をする際は、なるべく各ショップ様へ問い合わせ、よく相談する事をお勧め致します。

    強引に取り付けたりすると、エンジンの振動でフレームへのクラック(ヒビ)折れたり取れたり、最悪な事になりかねませんからね(泣)


    それでも、安全で楽しい4サイクルのミニバイクライフを楽しんで下さい。


    最後に、サポートして頂いた、竹造氏、 NーPLAN様、和光ケミカル様、応援して頂いた皆様に御礼申し上げます。


    FRP takezoサポートライダー諸富知三

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